こんにちは、いーよです。
アラフィフ2人が行くウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)の旅も、いよいよ出発の日が近づいて来ました。
もともとうっかりミスが多くて不器用な私と、普段しっかりしているのに、旅行時には必ず何かを忘れてしまうツレなので…笑
ちゃんと最終チェックをしてから出発しようと思います!
飛行機の時間を再チェック
飛行機の時間や機材などは変更になることがよくあるため、公式サイトなどで出発前に時間を再確認しておきます。
変更したことを覚えてはいるものの、うっかり変更前の時間で覚えていて、直前に慌てるということが私はよくあるので、必ずもう一度確認するようにしています。
また、変更の影響で国内線への乗継時間が短くなることもあるので、そこも要チェックです。
空港の乗継ぎも確認しておこう
今回、私たちの乗継ぎ時間は約2時間半です。
最初は3時間以上あったのですが、上記のような時間変更があり短くなってしまいました。
乗継ぎをするダラス・フォートワース空港は、一度利用したことがあるので大丈夫!
…と言いたいところなのですが、方向音痴のため全く把握出来ていません。笑
しかも今までのWDW旅では、乗継ぎ失敗や走ってギリギリ搭乗も経験しているので(笑)、今回はスムーズに乗継ぎが出来るように、空港の造りや手続きの流れなどを下調べしておくことにします!
乗り継ぎシミュレーション
まず、JALの「乗り継ぎのご案内」を印刷&流れを再確認。
- 入国審査
- 荷物の受け取り
- 税関検査
- 再受託カウンターで荷物の預け直し
- SKYLINK(モノレール)でターミナル移動
さらに、飛行機遅延などに備えて、スムーズに機内から出て入国審査に進めるようにシミュレーションしておきます。
- トイレは済ませておく
- 税関申告書は記入しておく
- シートベルト着用サインが消えたらすぐ出られるように荷物をまとめておく
- 機内に忘れものがないようにする(特にシートポケット)
機内でのいろいろもチェック
機内食チェック&リクエスト
機内での楽しみの一つでもある機内食。
公式サイトでメニューが見られるので、何を食べようかな~とチェックするのが楽しみです。
ただ、出発前はいろいろ忙しかったり、ナーバスになったりして(笑)体調を崩すことがあります。
航空会社によってサービスは異なりますが、今回利用するJALでは特別機内食を事前にリクエストすることが出来るので、体調によってはお願いしてみるのもいいと思います。
但しこちらは申込み受付期限があるので、リクエストされる方は気を付けてくださいね。
機内エンターテインメントチェック
これも機内での楽しみの一つなので、映画のチェックは必ずします。
別に搭乗してから機内でチェックしてもいいんですけどね。ただの趣味です。笑
観たい映画がたくさんあると、かなりテンションが上がります!
WEBチェックイン
荷物を預ける必要があるのでカウンターには行かなければなりませんが、少しでも空港での時間短縮のため、WEBチェックインはしておきます。
またその際、指定した席に変更がないことを確認しつつ、あわよくばもっと希望に近い席が空いてないかもチェックしたりします。(←とことん欲張り。笑)
ちなみに、未だビジネスクラスへアップグレードの奇跡は起きていません…。
パークの営業時間も再チェック
海外パークの営業時間は突然変更になる場合があるため、念のため出発前にもチェックしておきます。
ただ、出発前の段階で気がついたとしても、焦るだけなのでもう計画の見直しはしません。笑
過去に忘れたものたち
パスポートを忘れたことはありませんが、私たちは毎回小さな忘れものをしてしまいます。
- 腕時計、指輪(複数回)
- スマホ
- 毎日飲む処方薬
- 目薬
- リップクリーム
- ハンカチ
- 携帯スリッパ…など
携帯スリッパ以外は、ほぼ日頃使用しているものです。
出発前、手を洗ってから時計と指輪をしようと思っていて忘れ、薬を飲んでから残りを入れようと思って忘れ…。
スマホは、持って行ったのに空港駐車場の車内に置き忘れてしまったこともありました。
気をつけているつもりでも、うっかりした性格に、加齢による物忘れが加わるとかなり手強いです。笑
まとめ
出発が近づくと、浮き足だったり緊張したりで、自分が何をしているか分からなくなったりしますよね。
パスポートの確認を何度もしているうちに、どこに入れたのか忘れて焦ったり
自分で設定したスーツケースのTSAロックの番号を忘れて青ざめたり。
完璧と思えた計画や、詰めた荷物すら急に不安になって何度もチェックし直したり…。
私のような”うっかりさん”は、いろいろやり過ぎると逆にやらかしてしまう可能性が大きいので(笑)、出発前にひと通りチェックしたらそこでやめて、あとはゆっくり休みましょう!
体調を崩したら何にもならないですからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。