こんにちは、いーよです。
アラフィフ2人が行くウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)の旅、私たちの持ち物をまとめてみました。
身軽で行きたいと思いつつ、心配性なのでいつも荷物はパンパン。
でも現地でのんびり快適に過ごせるなら(多少重くても)よし!と理由をつけています。笑
手荷物(機内持ち込み)
まずは基本の貴重品からいきましょう。
貴重品
- パスポート
- 飛行機のeチケット
- 現金(日本円、アメリカドル)
- クレジットカード(2枚)
- スマホ
- カメラ、充電池
パスポートとスマホは旅に必要不可欠なので、必ずバッグから出して、お互いチェックしてから出発するようにしています。
その他
- 基礎化粧品
- 薬(多めに)
- スマホ(携帯)用充電ケーブル
- 携帯用スリッパ
- マスク
- 海外旅行傷害保険証券
- ペン(入国書類などを記入する時に使用)
WDW旅では過去2回、預け荷物が届かなかったことがあるため、最低限必要なものは機内持ち込みにしています。
液体の機内持ち込みには制限があるので気を付けましょう。
手荷物として持ち込むための、パッケージ方法について
・100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。
・100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
・持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。
・透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お1人につき1つのみ。
引用:成田国際空港公式サイト
私たちに一番大切なのは…薬!
アラフィフともなると、悲しいことに飲む薬が増えて来ます。(不摂生をしている私たちは特に…笑)
ドラッグストアなどで手に入る薬もありますが、それでも日本のものとは成分や量が違いますし、英語表記なので探すのが大変(そもそもWDWではドラッグストアへ行くのも大変)。
パーク内の救護室(First Aid)やホテルでキャストさんに言うにも、症状を英語で伝えなければならないのがネック。
さらにこれが処方箋がないと手に入らない薬だったら青ざめます…!
ということで、自分たちが安心出来る種類の薬を持参しています。
- 処方薬(降圧薬、胃薬、鼻炎薬、偏頭痛薬、吐き気止めなど)
- 常備薬(解熱鎮痛剤、消化薬、下痢止め薬、風邪薬など)
- サプリ(ビタミン剤、膝痛用など)
- 絆創膏
- 湿布など
その他、疲れが溜まった時に頼るこんなものも。
また、寝る時のケアも大事!
私はいつもシートを貼ってメディキュットを履き、さらに枕で足を高くして寝ています。
預け荷物(スーツケースなど)
スーツケースと予備バッグ
WDWは帰りに荷物が増えるので、スーツケースは大きくて軽いものがおすすめです。
それでもいつも入りきらなくなるので、私は大きめの予備バッグも持参しています。
衣類、靴
- 日数分の洋服、下着
- 長袖の上着(パーカーなど)
- サンダル
WDWのあるオーランドは一年を通して温暖な気候の印象がありますが、11月~3月は最低気温が15℃を下回るため、暖かい服装が必要です。
その他の季節も室内やバスの車内など驚くほど冷えていることが多いため、長袖の上着は持って行くことをおすすめします。
また、オーランドはスコールが多く、スニーカーなどが濡れて乾かない場合もあります。
サンダルはホテルの部屋で履くスリッパ代わりにもなるので便利でした。
バスグッズ、化粧品
- シャンプー、トリートメント
- 歯ブラシセット
シャンプーなどはホテルにある場合が多いですが、私は合わないので(逆立つほどゴワゴワになります。笑)いつも使い慣れたものを持参します。
歯ブラシなどは置いていないので持って行きましょう!
- 化粧品
- 日焼け止め
日差しが強いため、日焼け止めは必須です。
私は朝ホテルでたっぷり塗って行き、パークでもスプレーでガードします。
その他
- 圧縮袋
- スケール(ラゲッジチェッカー)
荷物が増えてスーツケースに入らないかも!?とか、重量制限が心配…となった時に便利です。
特に重量は、超過すると追加料金を取られることがあるため、私は必ず計量しています。
パーク内で重宝したもの
- ウェットティッシュ
パークではハンバーガーやピザなど手で食べる機会が多いので、食べる前に使用します。
また、日本ほどテーブルが綺麗ではない(こぼしたままとか…)ので、それを拭くのにも便利です。
- マジックペン
パーク内のショップはボールペンばかりでマジックペンはあまり置いていないので、キャラクターにサインをもらう場合は日本から持って行くと便利です。
逆にサイン帳はいろいろなデザインのものがあるので、現地で選ぶのも楽しいです。
- 水筒(サーモス)
ペットボトルのお水と共に、水筒は必ずパークにいつも持って行きます。
購入したドリンクが飲みきれず余ってしまった時など、カップのまま持ち歩くのは面倒ですが、水筒に入れておくと好きな時に続きを楽しめます。
水筒の中でもサーモスは保冷効果、密閉性が共に高いため、持ち歩いていつでも冷たい物が飲めるのは暑いパークではとても助かりました。
日本食もあると安心
一度ホテルに戻ってのんびりすると、疲れが出てしまい、出かけるのが億劫になる時もあります。
私たちはそんな時のために、現地のネットスーパーでピザやお菓子などを注文しておきましたが…

やはり日本食もあると安心なので、いつも少し持参します。
甘くないお茶やスポーツドリンクも身体が欲する時があるので、こちらも少しだけ。
- カップそば
- 割り箸
- おせんべい
- お茶(水出し用ティーバッグ)
- スポーツドリンク(粉末)
- 塩飴、のど飴
肉や肉エキスが含まれているものはアメリカには持ち込み禁止のため、いつもそばかうどんにしています。
自宅のように過ごせるグッズも
ホテルにいる時間が長いので、自宅のようにくつろげるようにとこんなものも持参します。
- 着慣れたゆったり部屋着
- 携帯スリッパ(もしくはサンダル)
- 好きな香りの入浴剤(バスタブがある場合)
- 好きな音楽&ワイヤレススピーカー
持って行って使わなかったもの
- ネックピロー(機内用)
- サングラス
- 扇子
- 汗拭きシート
- 折りたたみ傘
- パックのごはん、ふりかけ
- ポチ袋
便利かなと思ったものたちですが、私は使いませんでした。
ごはんは重宝する時もあるのですが、カップそばとどちらかがあればいいかなという感じです。
ポチ袋は、チップを入れてベッドサイドに置いておいたら、中身だけなくなっていて袋は持ち帰ってもらえませんでした。笑
まとめ
私は出発の大分前からスーツケースを広げておいて、気付いたものをポイポイ放り込み、最後にまとめてチェックするやり方で準備を進めています。
旅の持ち物リストが作れるアプリもたくさんあるので、それを使用してもいいですね。
リストは一度作ると次の旅にも使えるので便利です。
準備を頑張った分、現地で快適に過ごせますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。