こんにちは、いーよです。
以前、ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)の旅でも持ち物をご紹介しましたが
今回は小説「赤毛のアン」の舞台、カナダのプリンスエドワード島(PEI)に持って行って便利だと思ったものをご紹介します。
基本的なものはこちらをどうぞ。

到着日の注意点
シャーロットタウン空港の到着ロビーはとても小さく、売店はありません。

到着時間が深夜になる場合や、送迎付きのツアーでホテルやB&Bまで送ってもらう場合などは、到着日に何も購入することが出来ません。
足りない物は持参するか、乗り継ぎの空港で購入しておきましょう。
コンビニや自動販売機は…
農業、漁業、酪農が盛んで自然が豊かなプリンスエドワード島。
大きなスーパーやドラッグストアはありますが、早朝や深夜は営業していません。
また、街にコンビニや自動販売機はないため、「ちょっと喉が渇いたな」とか「小腹が空いた」という時は我慢するしかありません。

プリンスエドワード島の水道水は飲料に適していますが、慣れない水に敏感な方はペットボトルのお水を何本か持参することをおすすめします。
また、小腹対策に少しの食料もあると安心出来ました。
エコバッグは必須!
自然を大切にするエコ意識の高いプリンスエドワード島では、買い物をした時にレジ袋がもらえないのでエコバッグ(マイバッグ)は必須です。
現地でお土産がてら、可愛いエコバッグを購入するのもいいですね。
便利だった雨対策
赤毛のアンにも登場した「赤土の道」や「恋人の小径」「お化けの森」など、プリンスエドワード島には舗装されていない道が多いです。



雨が降るとぬかるみに足を取られやすいですし、靴に付いた泥は落ちにくいので、注意して歩くことになります。

私は小ぶりのレインシューズを持参したのですが、雨の日の散策に大いに役に立ってくれました。
コンパクトに持ち歩けるウィンドブレーカーも便利でした。
まとめ
日本からは遠いプリンスエドワード島。
せっかく行ったのだからあちこち周りたい!とスケジュールをたくさん入れたいですよね。
現地で楽しく過ごすためにも、自分にとって必要不可欠はものは持参しましょう。
美味しいものがたくさんあるので、食べすぎた時のために胃薬もおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。